こんにちは！
離婚回避カウンセラー木村浩康です。(^^)/
今回のテーマは、
夫との離婚回避で「もうムリかも…」
と思ったときに考えること。
いくら前向きに離婚回避を頑張っても、
夫がどこまでも離婚ゴリゴリだと、
もうムリなのかなと思います。
特に、夫の離婚要求は、
身勝手で理不尽極まりないのに、
オレをこんなに苦しめて、
オマエは楽しいのか？
オレのキモチが本当に理解できるなら、
早く離婚して欲しい！
などと言われたら、
本当につらいですよね。
夫の方が悪いのに、
こちらが執着しているような感覚に陥ったり、
こちらに何か問題があるから、
夫が離婚を言い出したような錯覚に陥ります。
でも、夫が『オレのキモチ』『オレのキモチ』
と、気持ちをことさら主張する場合、
妻のあなたに大きな問題がなく、
離婚理由の説明がつかないケースがほとんどです。
理由がないから、
夫はことさら自分の気持ちを並べ立てて
そう言っているだけのこと。
そもそも、
夫から離婚要求を受けたあなたの方が
何十倍もつらいに決まっています。
『オレのキモチ』をことさら主張されると、
そこまで嫌われたのかと思いますが、
感情は絶え間なく変化しています。
対処の仕方によって、
その『オレのキモチ』とやらは、
半年後も同じとは限りません。
あまり悲観しないようにして下さいね。
また、
「今さら何を言われても絶対ムリ」
「オレの気持ちは絶対に変わらない！」
そんな風に夫から『絶対』を連呼されて
もうムリと思う場合もございますが、
これも似たようなものです。
夫の本音をよく見定めて
夫と同じ男性目線で対策を打った結果、
夫の絶対が絶対じゃなくなったケースは
相談室にはたくさんございます。
夫の離婚の催告がキツイと、
投げ出したいお気持ちになると存じますが、
家族を守れるのはあなただけ。
夫との離婚回避はいつだってミラクルです。
今の感情だけで判断せず、その先を見据えて
がんばりましょうね(^^)/
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