こんにちは。
離婚回避カウンセラーの木村浩康です。(^^)/
さて今回は
夫との離婚回避のあるある話。
夫との離婚回避において
みんなが思わず夫に言ってしまって、
逆効果になってしまう言葉がありますが、
あなたはご存じでしょうか?
それがいくら正論であっても、
これをあなたからまともに言われたら、
夫の心が離婚一色になる言葉があります。
すなわちそれは、
『離婚したら子供がかわいそう!』
夫婦の事情を知らずに、
すやすやと眠っている赤ちゃん。
夫のことが大好きで、
何も知らずに無邪気に振る舞う小さな子供。
夫婦険悪に気付かない素振りをしながら
不安そうに見守っている子供たち…
そんな子供たちの様子を見ていると、
親としての責任を強く感じますよね。
そして、ついつい言ってしまいます。
親が離婚したら子供が可哀そうだと…
夫が子煩悩であったり、
子供のことを大切にしていれば、
その言葉はとても有効のように感じます。
でも、
それを言っても、
「誰のせいでこうなった?」
「オマエのせいだろ!」
と夫は思うだけ。
そして、それを言われたことで、
あなたに対する憎しみは確実に倍増します。
何より夫は、
気持ちがつらいと言っているのに、
そんなことには頓着しないあなた、
父親として
子供の犠牲になるのは当たり前とし、
子供の気持ちを優先するのが許せないのです。
離婚をしたら子供が可哀そうなのは、
夫もよく理解しています。
子煩悩なら猶更です。
それでもなお、
夫婦生活にもう我慢できないから
離婚と言っていることを忘れないで下さいね、
そもそも、子供を引き合いに出して、
夫が離婚を踏み止まってくれたとしても、
結局、それは無意味なこと。
あなたも夫も何も変わっていないので、
夫は再び離婚要求をしてきます。
ご注意を下さいませ。
PS
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