こんにちは!
離婚回避カウンセラーの木村浩康です。(^^)/
さて今回のお話は、
離婚回避における手紙の書き方についてのお話。
夫との離婚回避を願う場合、
夫に手紙を書くケースがよくあります。
でも、その手紙を書いたがゆえに、
離婚が加速することがよくありますから、
十分注意が必要です。
夫に対して手紙を書く場合、
注意すべき点は以下の3つです。
- モロに謝罪文になっていないか?
- 気持ちを書きまくっていないか?
- 差し出すタイミングは悪くないか?
まず①について
夫に離婚を取り下げてもらいたい場合、
どうしても「許してくださいお代官様~!」
そんな感じのお手紙になりがちです。
でも、その謝罪満載のお手紙を
悪代官に変身した夫に渡したらどうなるでしょう。
あなたの素直な反省の気持ちが、
離婚要求の切り札にされてしまいます。
夫に反省の気持ちを伝えたい!
そのお気持ちは痛いほど理解できますが、
謝罪をてんこ盛りにすると、
それで強く離婚を迫ってきますから要注意。
②について
夫は今、離婚要求という形で
今まで封印していた気持ちを吐き出している状態。
その夫に対して自分の気持ちをぶつけたら、
気持ちと気持ちがぶつかって泥沼になります。
夫に素直な気持ちを伝えたい!
そのお気持ちも痛いほど理解できますが、
気と気がぶつかれば、喧嘩になるのは必然です。
ここは逆に、夫の気をそらす必要がございます。
③について
夫に差し出す手紙は、
その差し出すタイミングも非常に重要!
夫の誤解を早く解きたい、
早く素直な気持ちを伝えたい!
そのお気持ちも、
これまた痛いほどよくわかりますが、
離婚要求を受けた直後に手紙を書いても、
手紙はまったくの逆効果。
なぜなら、
夫はいわゆる離婚の激情期にあって、
悲劇のヒーローに変身しているからです。
夫に手紙を書くなら、
夫の激情期が去ったあと方が効果的。
そして、その時期の見極めが非常に重要。
タイミングを外せば離婚回避不能に陥ります。
重ね重ねご注意下さいね。(^^)/
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